伊豆の踊子・泣虫小僧

今日(6/2 金)は、いつものように、近所のクラブで、エアロビクス60に参加して、お風呂へ。

のどが渇いたんで、自宅で第3のビールを呑みました。

お昼をゆっくり食べたら、もう眠くて眠くて・・・・、でお昼寝。

最近めっきり、運動で疲れやすくなりました。

昔は、エアロだって、一日2本3本あたりまえでしたが・・・・。

やはり、としです。

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伊豆の踊子」を一度ちゃんと読んでおこうと思いました。

「21世紀版少年少女日本文学館 9 伊豆の踊子・泣虫小僧」、講談社、2009.2、20cm 277p

川端康成著 伊豆の踊子、百日堂先生、掌の小説(抄)

 林芙美子著 風琴と魚の町、泣虫小僧 」

川端康成:1899年(明治32年)-1972年(昭和47年)、72歳

林芙美子1903年明治36年)-1951年(昭和26年)、47歳

Izunoodoriko

「学生は、初めて伊豆に旅をし、旅芸人の一行と道連れに。ほのかな旅情と青春の哀歓を描く傑作」

というのが、うたい文句ですが・・・・。

なんか、いまどきなら、ストーカー一歩手前って感じです。

それに、時代背景もあるんでしょうが、貧富とか身分の格差ってものをすごーく感じます。

私の読書力のなさなのかなぁーって思う反面、やはり、時代背景やその土地の文化というものが、たった、百年たったら、遠い昔話になってしまったというのも関係あるんじゃないかと思っています。

それにしても、昔は、みんな貧しかったんだなぁーって・・・。