●昔、五十肩で、右肩が痛くて痛くてしかたない時期がありました。
南武線で、急停車で、右手でつり革もって、激痛が走ったことがあります。
たぶん、2005年くらいに、なんとなく、直ったんですが、
その後、肩が大きく回らなくなり、まっすぐ腕が上へ伸びなくなりました。
寝転んで、両手を頭の上へ伸ばすと、ほかの方は、手が床につくのに、父さんは、宙ぶらりんです。
ピラティスのソメハ先生に教えてもらった肩回しを頻繁に行っていますが、よくなっているのかどうかよくわかりません。
で、ある時、腕を後ろへ回そう回そうと意識しないで、腕を伸ばすように意識することに変えました。
別に、腕は、後ろへ回る必要はなく、ピッと上へ伸びればいいんだと、・・・。
●立つ姿勢から膝を曲げてかがむと、かかとを上げないとしりもちをついちゃいます。足を広げれば、何とか持ちこたえられますが・・・。
これも、誰かに、「足首が固いんです。回してやわらかくしてゆくしかありません」って、言われて、クラブの準備運動や、お風呂では、しょっちゅう、足首を回しています。
●座って、足を広げても、広がりません。それに、すぐ、背中が丸くなってしまいます。
これも、ソメハ先生に、壁際に寝転んで、足を壁に立てかけて、自重で広げてゆくと、少し、足を広げやすくなります、って言われて、クラブの準備運動で行っています。
歳とってくろと、準備運動で、やることが多くなります。