知念さんの8冊目は移動図書館の棚で見つけました。
真夜中のマリオネット、知念実希人、集英社、2021.12、20cm 340p
「婚約者を殺された救急医の秋穂は、深い悲しみを抱えながらもなんとか職場に復帰をしたところだった。」
先の展開が気になって読んでしまいました。
ただ、けっこう荒っぽいなぁーって。
知念さん得意のどんでん返しも、今回は力わざ過ぎるんじゃないかなー。
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知念実希人(ちねんみきと)さんの作品の中でこれまで読んだ本は下記です。
仮面病棟、崩れる脳を抱きしめて、優しい死神の飼い方、時限病棟、硝子の塔の殺人、黒猫の小夜曲、死神と天使の円舞曲、真夜中のマリオネット