ダイイング・アイ

東野さんの34冊目です。
移動図書館の棚で見つけました。

ダイイング・アイ、東野圭吾、光文社、2007.11
「記憶を一部喪失した雨村槇介は、自分が死亡事故を起こした過去を知らされる。」

なんか不気味な、なんか読んでいてスッキリしないような。
謎はどんどん深まるんですけど、結末が…。
たぶん、主人公をはじめ登場人物全員が、ずるいからかな。
いまいち。
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これまでに読んだ東野さんの作品は下記です。
白夜行プラチナデータ、容疑者Xの献身、流星の絆、秘密、新参者、探偵ガリレオ、マスカレードホテル、マスカレードイブ、ナミヤ雑貨店の奇蹟、禁断の魔術ガリレオラプラスの魔女、虚像の道化師 ガリレオ7、疾風ロンド、夢幻花、マスカレード・ナイト、パラレルワールド・ラブストーリー、手紙、仮面山荘殺人事件、人魚の眠る家幻夜、あの頃ぼくらはアホでした、怪笑小説、むかし僕が死んだ家、クスノキの番人、沈黙のパレード、危険なビーナス、希望の糸、魔力の胎動、聖女の救済、白馬山荘殺人事件、白鳥とコウモリ、ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人、ダイイング・アイ