コロナと選挙

市長選挙の投票に、ふたりで行ってきました(8/22)。
コロナ禍の最中に、選挙だなんて、と思いましたが…。
消毒はもちろん、使い捨て鉛筆など感染対策にお金と工夫がされていました。
候補者乱立でしたが、カジノ反対が多いため、争点がぼやけてしまい、誰に入れてよいやら。
神奈川の感染者数が東京を上回ってしまいました(8/23)。
たっくんの市立小学校は、26日から31日まで休校になりました。
コロナ対策では知事が前面に出ますが、それにしても、市長の出番がなさすぎでは。
感染者数などのデータは県単位ですが、横浜市は連日1,000人超えのようです。
検査数などは、市HPを見てもよくわかりません。が、神奈川県全体で、非常に少ないので、横浜市もおそらく少ないのでしょう。
隣のお父さん・お母さんがワクチン申請に挑戦しましたが、残念(8/23)。
横浜市は人口が一番多いので難しい面もあるでしょうが、とにかくワクチンが遅い。日本で一番遅いのでは。
高齢者も遅かったけど、64歳以下も。東京なんか若者接種が始まるというのに。
もうさじを投げてしまった追跡調査をちゃんとして、接触者の検査数を増やしてほしい。
自宅療養中心の「神奈川モデル」なんて言わないで、仮設病棟を各所に作る「横浜モデル」を。
どの人が市長さんになってくれたら、そんなことを実現してくれるのか、迷いました。
気になったのが、票が割れて再選挙になるという心配です。またお金がかかるそうです。そうなると、下馬評の高い候補者に選択肢が限られてきます。
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昨夜、開票始める前に、「当確」が出ました。
大学の先生に、議員さんや役人さんとやりくりして、公約を進めることができるのか、という不安もありますが、とにかく頑張ってほしいです。