小さいころ映画館で初めて見たゴジラ映画は、「キングコング対ゴジラ」（1962年）、57年前。
小さいころ初めて映画館で見た悪役怪獣キングギドラの映画は、「三大怪獣 地球最大の決戦」（1964年）、55年前。
「シン・ゴジラ」（2016年）、ハリウッド版「GODZILLA」（2014年）も映画館で観ました。
けっこう父さんはゴジラとキングギドラが好きなんです。
その両雄が対決すると言えば、とりあえず映画館へ。
ゴジラ キング・オブ・モンスターズ、(2019)、GODZILLA: KING OF THE MONSTERS、132分、アメリカ、2019/05/31、イオン海老名、2Ｄ吹替、6/13、シニア1,100
「伝説の怪獣たちが次々と復活し、地球壊滅の危機が迫る中、再び目を覚ましたゴジラと人類の運命を壮大なスケールで描き出す。」
渡辺謙さんの「GODZILLA」の続編と言うことですけど、お話しはなんか無理やりだったなぁー。
でも、怪獣同士の戦いは、ほんと「これでもか」というぐらいてんこ盛り。
まさか、ハリウッド版映画で、ゴジラ・モスラ・ラドン・キングギドラの戦いを見ることができるなんて夢のようです。
それだけでも見る価値あり。
そして、エンドロールでは、あのザピーナッツの「モスラの歌」が・・・・。
明るくなるまで席を立てませんでした。
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映画を見始めて、すぐに「あれっ、出てる」。
渡辺謙さんと共演する女性科学者役が、なんとチャン・ツィイーさん。
出演してるってまったく知りませんでした。
最近見てなかったんですが、今回は最後まで出ずっぱりの重要な役どころ。
チャンツイーさんの映画はけっこう見ています。
「グリーンディステニー」「ラッシュアワー２」「HERO」 「SAYURI」 「グランドマスター」
でもなんと言ってもデビュー作の「初恋のきた道」は、ほんとよかったなぁー。
チャンツイさん20歳。
現在チャンツイさん40歳、いつまでもきれいです。
でも残念なのは、渡辺謙さんががんばっているんだから、女性科学者役は日本人女優さんにやってほしかったなぁ。
「SAYURI」の主演がチャンツイさんだったときも同じ思いを持ちました。
やはり言葉と距離の問題なんでしょう。
吹替に、芦田愛菜さんの名前がありました。
将来、芦田愛菜さんにはハリウッド映画にバンバン出演してほしいなぁー。
たしか続編の「ゴジラ VS コング」では、小栗旬さんがハリウッド進出されるそうです。楽みです。
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今回は海老名イオンなので、シニアは従来どおり1,100円。
となりのTOHO海老名はいつのまにかシニアが1,200円、なんと一般は1,900円。
えらく高くなりました。
イオンシネマももうすぐ追随するんでしょうが、しばらくイオンで見ようっと。
