昨日(10/22 月)は、ふたりで「スペイン国立バレエ団公演」を鑑賞してきました。
スペイン国立バレエ団 2018年日本公演 創立40周年記念公演、10/22(月)13:30~、東京文化会館大ホール(上野)、Aプログラム
素晴らしい。
ほんと、あっというまでした。
最初の演目名は「エリターニャ」。民族衣装にパリージョで静かに始まります。
「マントンのソレア」はギター・カンテ・パルマでもっともフラメンコらしい雰囲気でした。マントンを、ファルダのように扱ったり、体に巻きつけたりと自由自在。
「サパテアード」は、ピアノとバイオリン。それにしてもあの足技はすごかったなぁー。
そして、第2部の「アレント」はこれぞスペイン舞踏団という内容です。
フラメンコだけじゃなくて、バレエ要素あり、ダンス要素あり。
空中ブランコからバタデコーラで降りてきました。バタをはずして、マントンみたいにまわしちゃいました。
大勢で椅子に座って、エスコビージャ。
けっこうパリージョが多かったなぁ。
それにしてもあのフォーメーションはすごい。(最初の立ち位置だけでまごまごしているとうさんにとっては夢のようです)
顔と体の向きを変えるときの、あのあのキレッキレッ。
そして、決めポーズでバシッと光る照明。いいなぁ。
ということで、あっと言う間に終わっちゃいました。
よかったぁー
うちの奥さん「すごい、素晴らしかったぁー」
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Aプログラム:「エリターニャ」(日本初演)、「マントンのソレア」(「サグアン」より)、「サラサーテのサパテアード」、「アレント」
第一部:13:30~14:10、第二部:14:30~15:20