なんか神話の話しってよくあるなぁーって思うんですけど、なんかおもしろそうなんで録画しました。
タイタンの戦い、(2010)、CLASH OF THE TITANS、106分、アメリカ、2010/04/23、テレ東午後ロード、9月
「レイ・ハリーハウゼンの1981年の同名特撮映画をリメイク。ギリシャ神話の世界を舞台に、人類の存亡をかけ冥界の王ハデスとの戦いに挑む勇者ペルセウスが繰り広げる決死の冒険を迫力のスペクタクル映像で描く。」
途中まで見て、思い出しました。
昔、たぶん、淀川長治さんの日曜洋画劇場で、レイ・ハリーハウゼン版を見ました。
人形をすこしずつ動かして1コマずつ撮影という気の遠くなるような「ダイナメーション」映像でした。
とうさんはすきだったなぁー。
「シンバッド七回目の航海」や「アルゴ探検隊の大冒険」は傑作だと思います。
それはそうと、今回見たリメイク版ですが、たしかにCGは進歩して、映像の迫力はすごいんですが、蛇女メデューサの恐さは、旧作のほうが上だったような・・・・。