映画「カラスの親指」を見ました。
原作は、道尾秀介さん。
でも、作品はこれまで読んだことがありませんでした。
ラットマン、道尾秀介(みちお しゅうすけ)、光文社、2008.1、20cm 290p、8月
「ようこそ。ここが、青春の終わりだ。結成14年のアマチュアロックバンドが、練習中のスタジオで遭遇した不可解な事件。浮かび上がるメンバーの過去と現在、そして未来。」
こうだろうなぁーって読んでいたら、最後は、あれっというどんでん返し。
さらに、さらに、とんでもない結末。
それはないよなぁーって。
そういえば、「カラスの親指」もどんでん返しでした。
こういうのが道尾さんは好きなんだぁー。
ということで、いろいろ不満はあるんですが、こういったお話はとうさんは嫌いじゃありません。