【f-458(7/14)】

11名全員参加。前枠PLなし。

練習メニューは、予想が外れて、パリージョセビとアバニコセビの両方、カラコレスとソレアは一回通しました。

ヒターナは主にマルカールの見直しでした。

ヒターナのマルカールは、

12・1・2は、ためてためて、

3・4・5も、ためてためて、

そのあと左足をあげなくて良いから、10で左足を置く、

11はそのまま保持する、次の動作へ流れない、、(足を上げると勢いで次へ流れちゃうからだと思います)

そのため、12は間に合わないので突っ込んですばやく右プランタ。

このマルカールは、他の曲でも適用ということなんですが、

アレグリアス、ソレポル、ソレア、カラコレス、という具合にいっぱいあるんですけど・・・・・。

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ソレアは、ボロボロでした。

弁解ですが、ソレアを練習すると、ヒターナがおかしくなるので、ここ数ヶ月は、あえてソレアを忘れるようにしていました。

前もって、練習メニューがわかっていれば、ほんのちょっとは思い出し作業をやってたんですが・・・・。

ちゃんと習ったからできるでしょうっていうのは、やはり無理な注文です。

ということで、来週は何かなぁー。

アレグリアスなら思い出すだけで1時間かかりそうだし。

ガロティンは、みなさん帽子を持ってきてないでしょうから。

ソレポルは、マントンなしならできそうな。

ソレアは今週やったし。

カラコレスは一回はやるでしょう。

ヒターナはもちろん。

まぁ、そのときのお楽しみで・・・・。

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教えてもらいました。

「ゴルベ(濁音)」じゃなくて、「ゴルペ(半濁音)」だそうです。

たしかに、大昔にもらった「フラメンコ用語」を見直したら、「Golpe」。

辞書での日本語の意味は「打つ」ということらしいです。

父さんは、10年以上も、しっかりゴルベ(濁音)だと思っていました。

このブログの記事を、さかのぼって修正するのは、めんどうなんで、これから書くときは「ゴルペ」にします。

知らなかったなぁー。