11名全員参加。前枠PLなし。
練習メニューは、予想が外れて、パリージョセビとアバニコセビの両方、カラコレスとソレアは一回通しました。
ヒターナは主にマルカールの見直しでした。
ヒターナのマルカールは、
12・1・2は、ためてためて、
3・4・5も、ためてためて、
そのあと左足をあげなくて良いから、10で左足を置く、
11はそのまま保持する、次の動作へ流れない、、(足を上げると勢いで次へ流れちゃうからだと思います)
そのため、12は間に合わないので突っ込んですばやく右プランタ。
このマルカールは、他の曲でも適用ということなんですが、
アレグリアス、ソレポル、ソレア、カラコレス、という具合にいっぱいあるんですけど・・・・・。
------
ソレアは、ボロボロでした。
弁解ですが、ソレアを練習すると、ヒターナがおかしくなるので、ここ数ヶ月は、あえてソレアを忘れるようにしていました。
前もって、練習メニューがわかっていれば、ほんのちょっとは思い出し作業をやってたんですが・・・・。
ちゃんと習ったからできるでしょうっていうのは、やはり無理な注文です。
ということで、来週は何かなぁー。
アレグリアスなら思い出すだけで1時間かかりそうだし。
ガロティンは、みなさん帽子を持ってきてないでしょうから。
ソレポルは、マントンなしならできそうな。
ソレアは今週やったし。
カラコレスは一回はやるでしょう。
ヒターナはもちろん。
まぁ、そのときのお楽しみで・・・・。
------
教えてもらいました。
「ゴルベ(濁音)」じゃなくて、「ゴルペ(半濁音)」だそうです。
たしかに、大昔にもらった「フラメンコ用語」を見直したら、「Golpe」。
辞書での日本語の意味は「打つ」ということらしいです。
父さんは、10年以上も、しっかりゴルベ(濁音)だと思っていました。
このブログの記事を、さかのぼって修正するのは、めんどうなんで、これから書くときは「ゴルペ」にします。
知らなかったなぁー。