誘拐ラプソディー

荻原浩さんは2冊目です。

誘拐ラプソディー双葉文庫荻原浩(おぎわら ひろし)、双葉社、2004.10、15cm 421p、初版:2001年10月1日、5月

「ダメ人間の伊達秀吉は、金持ちのガキ・伝助との出会いを”人生一発逆転のチャンス?”とばかりに張り切ったものの、誘拐に成功はなし。警察やヤクザやチャイニーズマフィアにまで追われる羽目に。しかも伝助との間に友情まで芽生えてしまう。」

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サクサクと読めました。

超ドタバタコメディです。

そして、超ご都合主義。

それでも、いやぁー、おもしろかったなぁー

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荻原浩さんの作品で読んだものは下記です。

ハードボイルド・エッグ

誘拐ラプソディー