15のわけあり小説

今日(10/19 木)は、また一日雨に逆戻り。

引きこもっていました。

土曜日(10/21)にはレッスンがあります。

ヒターナは、9/23に一回練習してからなんで、ほぼ一ヶ月ぶりです。

ちゃんと、レッスン前にひととおり足を踏んでおこうっと。

ヒターナは、2016年5月7日からスタートです。

1年5ヶ月経過していますが、途中に、2016年10月それいゆ、2017年3月ycac、2017年10月それいゆ、とイベントが入ったんで、まだまだ道なかば。

ycacが春にあるんで、先生もスピードアップするんじゃないかと。

「復習はなにかなぁー?」

あんまり復習に時間をとられないように・・・・・・。

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図書館で本を借りるようになって、3年半。

これまで、けっこういっぱい本を読んできたんですが、全部日本人作家の作品です。

というのも、たぶん、海外作品は読みづらいだろうと・・・・。

映画でも、洋画のコメディ作品なんか、たぶん、おもしろさの半分もわかっていないんだろうなぁーって思ってしまうんです。

言葉の問題、その国の文化・背景などなど・・・。

で、この本はというと、新聞の読書欄で紹介されていて、翻訳ものですがぜひ読んでみたいと思っていました。

15のわけあり小説、ジェフリー・アーチャー、戸田裕之/訳、新潮社、2011.5、16cm 395p、10月

きみに首ったけ、女王陛下からの祝電、ハイ・ヒール、ブラインド・デート、遺書と意志があるところに、裏切り、私は生き延びる、並外れた鑑識眼、メンバーズ・オンリー、外交手腕のない外交官、アイルランド人ならではの幸運、人は見かけによらず、迂闊な取引、満室?、カーストを捨てて

Jyuugono

ひとつひとつのお話しが、すごーーい落ちがあるわけでもなく、思わずニコッとしてしまうといった感じです。

やはり、はじめは翻訳文に慣れず、なんか読みにくいなぁーって。

でも、ひとつの物語が短いので、ひとつ読んでは休み、また読み始めて・・・、といった具合で、途中からスピードがあがって、一気読みになりました。