今日(9/5)は朝から近所のクリニックへ。
脂質異常症のいつもの血液検査のあと、65歳になったんで郵送されてきた「肺炎球菌予防接種」の予約をしました。
一週間後に結果とワクチン接種です。
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つい最近起きたジャズコンサートでの出来事が、ワイドショーで話題になっています。
父さんは、このニュースを聞いて、まっさきに、映画「セッション」を思い出してしまいました。
「ラ・ラ・ランド」の監督が作ったジャズドラマーの物語です。
「名門音楽学校へと入学し、ジャズドラマーをめざすニーマン。鬼教師フレッチャーのレッスンは次第に狂ったものへと変化していく・・・・・」
ラストのジャズフェスティバルのシーンはただただすごいの一言。
密告したニーマンに屈辱を与えるために新曲を演奏させるフレッチャー。一度ステージを去ったニーマンだが、フレッチャーを押しのけて、ドラムソロを始めます。止めようとするフレッチャーに、無視するニーマン。そして、ふたりの狂気の演奏がラストをむかえます。
たしかにジャズって、アドリブがどうのこうのってよく言われるんですが、なんか天才的な能力が必要なんじゃないかとこの映画を見て思ってしまいました。
傑作です。