サアカスの馬・童謡

今日(7/17 月 祝)はみんながお休みなんで、お昼は回転寿司へ。

自転車6台で、2.5Km。

それにしても暑い。

めちゃくちゃ暑い。

お店の中は、冷房がきいていて快適でした。

5皿たべるごとに、ゲームが始まって、あたるとガチャボールがもらえるビックラポンに、みほちゃん・たっくんが大喜び。

いっぱいおすしを食べました。

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「21世紀版少年少女日本文学館 18 サアカスの馬・童謡」、講談社、2009.4、20cm 285p、7月

安岡章太郎著:宿題、サアカスの馬、1920年大正9年) - 2013年(平成25年)、92歳

吉行淳之介著:悪い夏、童謡、1924年大正13年) - 1994年(平成6年)、70歳

遠藤周作著:最後の殉教者、1923年(大正12年) - 1996年(平成8年)、73歳

阿川弘之著:鱸とおこぜ、、1920年大正9年) - 2015年(平成27年)、94歳  

小川国夫著:人隠し、、1927年(昭和2年) - 2008年(平成20年)、80歳

北杜夫著:天井裏の子供たち、1927年(昭和2年) - 2011年(平成23年)、84歳

Saakasu

18冊目ともなると、昭和の作家さんがメインです。

馴染みのある方々ばかりですが、これまであんまり作品を読んだことがありませんでした。

この本の中では、北杜夫さんの「天井裏の子供たち」がけっこうハラハラさせる物語で、おもしろかったです。