すべてがFになる

今日(7/10)は、ほんとに暑かったです。

さすがに、昼夜クーラーをつけています。

朝起きて、朝食・掃除までは、まだ少し涼しいんで、窓を開けっ放しにしています。

いったい、梅雨はどこに行ってしまったんでしょうか。

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一昨年、森博嗣(もり ひろし)さんの「すべてがFになる」を読みました。

天才教授と超天才博士の頭脳戦がおもしろかったです。

3年前に、TVドラマが放映されていました。

たまたま、1・2回を見たんですが、おもしろくなかったんで、その後は見ていません。

ドラマは、前編後編2回で一話、全10回の全5話です。

読んだ本が原作となったドラマは、第3話(5・6回)に相当します。

それだけを、今回dtvで観ました。

すべてがFになる、2014、TV、2014/10/21~2014/12/23、火、21:00~21:54、dtv、5・6回(3話)のみ、6/22

Fninaru

「14歳のとき両親殺害の罪に問われ、外界との交流を拒んで孤島の研究施設に閉じこもった天才工学博士、真加田四季。島を訪ねた犀川創平と西之園萌絵の前へ、博士の部屋から進み出てきたのはウェディングドレスを着た女の死体・・・・・。」

1・2話は、ほんとおもしろくなかったです。

密室殺人トリックなんですが、なんかもうこねくり回しすぎ。

でも、第3話は、けっこうおもしろかったなぁー。

ややこしい原作を約1時間半にうまくまとめてくれました。

TVドラマをdtvで観ると、CMはとばしてくれるし、ほんと助かります。

また、みたいドラマがあったら、見てみようと思っています。