ごんぎつね・夕鶴

ここ数日間、インターネット接続が不安定です。

つながらなくなったり、つながったり。

我が家は、いまだにADSLです。

そのせいか、天気が悪かったら、つながりにくくなります。

あと、たぶん、マンションのほかの部屋でネット接続したら、つながりにくくなるんじゃないかと・・・・。

こういうことって、わかんないことが多すぎます。

このブログが途絶えたら、そのせいと思ってください。

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「21世紀版少年少女日本文学館 13 ごんぎつね・夕鶴」、講談社、2009.3、20cm 247p

Gongitune

新美南吉著:ごんぎつね、手袋を買いに、赤い蝋燭、 ごんごろ鐘、おじいさんのランプ、牛をつないだ椿の木、花のき村と盗人たち

木下順二著:夕鶴、木竜うるし、山の背くらべ、夢見小僧」

新美南吉(にいみ なんきち):1913年 大正2年 - 1943年 昭和18年)、29歳

木下順二:、1914年(大正3年)- 2006年(平成18年)、92歳

新見南吉さんというのは児童文学作家ということです。

たしかに、”ごんぎつね”や”手袋を買いに”は大昔読んだことがあります。

この本には、7つの作品が入っているんですが、どれもこれも、とっても読みやすくて、おもしろいです。

木下順二さんというのは、劇作家ということです。

”夕鶴”は、”鶴の恩返し”を題材にして、舞台で上演するために、書いた戯曲・劇脚本ということらしいです。

この本では、4作が収められていますが、全部やさしく心温まる物語でした。