今日(6/9 金)は、いつもどおりエアロに参加し、お昼は久しぶりに”長崎皿うどん”を食べようということで、3人で自転車を走らせて”リンガーハット”へ。
で、お店近くまで行って、「あれっ」。
ありません。
お店のはずだった建物が、看板もなく、なんかさみしい雰囲気。
皿うどん食べたかったなぁー。
父さんは好きだったなぁー。
内村君のスポンサーにもなったのに・・・・。
あとで、調べたら、5月に閉店していたみたいです。
結局、ラーメンへ方針変更して、”たどころしょうてん”へ。
”九州麦味噌ラーメン”をいただきました。
こっちもおいしかったです。
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映画にもなった(父さんは見ていませんが)先生と生徒の心温まる物語だと思っていました。
「21世紀版少年少女日本文学館 11 二十四の瞳」、講談社、2009.3、20cm 315p、
壷井栄:1899年(明治32年)-1967年(昭和42年)、68歳
「瀬戸内の小さな島の分教書。ここに赴任した、”おなご先生”が出会ったのは、十二人の子どもたちだった。戦争へと向かう激動の時代を背景に、先生と子どもたち、それぞれの人生をあたたかな目で描き、映画化もされ人々に感動を呼びつづけてきたの代表作」
もっと心温まる物語かと思いましたが、これって、反戦がテーマなんだぁーってわかりました。
戦争によって変えられてしまった運命と、その中にあって強く生きることの意味。
ラストもハッピーエンドではなく、ただ少し明るい希望も持たせる形で、終わっています。
作者は、戦争は人類に不幸しかもたらさないということを強調せずにはいられなかったのでしょう。