先週土曜日(5/19)に、ボクシング世界タイトルマッチがありました。
へんな判定でした。
なんかモヤモヤして・・・。
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そんなこんなで、もっと、スッキリするボクシングを見たいと思ったら、そりゃ「ロッキー」でしょう。
40年前に、映画館で「ロッキー」第一作を見たときは、ほんと感動したなぁー。
ストーリィは予想通りの展開。
でも、アポロとのボクシングはすばらしかった。
その後の、2から5はちゃんと見ていません。
そして、今回6作目のファイナルをみることに。
ロッキー・ザ・ファイナル、2006、ROCKY BALBOA、103分、アメリカ、2007/04/20、動画配信、510.-/月、5/21
「シリーズの6作目。スタローン自ら脚本と監督もこなし、第1作から30周年のシリーズを締めくくる。現役を引退し、愛妻エイドリアンにも先立たれ、おまけに一人息子との関係もこじれて満たされない日々を送るロッキーが、ある決意を胸に無謀な復帰戦に挑む姿を、彼の人生の思い出の数々をちりばめつつ熱く感動的に綴る。」
「エイドリアンズ」という名の、メキシコ人が作るイタリア料理店で、オーナーのロッキーが過去の試合の話をお客に語っているという場面には、笑っちゃいました。
物語は予想通り。
でも、第1作の場面をちりばめて、ラストのチャンピオンとの試合へまっしぐら。
なんか、第一作を見直しているような錯覚を。
たしか、第1作の脚本はスタローン自身。
その後のシリーズ作品も、脚本を書いて、本作では監督も。
ロッキー=スタローン です。
感動作です。