以前から布団の掃除をどうしようかと考えていました。
専用クリーナーは高そうだし・・・。
掃除機の取扱説明書を見たら、別売りで布団ブラシがありました。
ネットで見たら、1,840円だったんでさっそく買いました。
届きました(4/23)。
2,000円しないんで、やはりちゃちっぽいです。
でも、布団を掃除したら、なんか気持良くなりました。
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数年前に、吉田修一さんの「悪人」を読みました。
それより前に映画化されていることは知っていました。
海外での主演女優賞受賞式の深津絵里さんの濃いメイクだけはよく覚えていました。
DVDをぜひ見たいと思っていました。
悪人、2010、139分、日本、2010/09/11、PG12、動画配信、4/16、540.-/月
「長崎のさびれた村の青年は、出会い系サイトで知り合った福岡の保険外交員を殺害してしまう。彼のもとに、一通のメールが届く。それは、かつて出会い系サイトを通じてメールのやり取りをしたことのある佐賀の女性からのものだった。彼女もまた、孤独に押しつぶされそうな毎日を送っていた。」
原作を読んでいたんで、たぶん、暗い話になるだろうなぁーって予想していました。
原作はけっこう分厚い本だったんで、どうやって2時間ちょっとにするのかと思ってたんですが、けっこうバサバサと切ってすてて、スッキリした話になっていたように思います。
主演の 妻夫木聡さんと深津絵里さんは、もちろんいいんですが、憎まれ役の満島ひかりさんがほんとうまいなぁーって思います。
あと、ちょい役だけど永山絢斗さんが、得な役割でした。
灯台のラストシーンは、映画の場面だけだとわかりにくいんじゃないかと思うんですけど・・・・。
原作だと、主人公は悪人だけど悪人じゃなかったってことだったと思うんですけど・・・・。