年末は、お借りしている「ペテロの葬列(上下)」を読んでいます。
今年中には読み終えないんで、「2016年読書」は、「死神の精度」と「死神の浮力」まででまとめます。
今年は、23作品、27冊の本を読みました。
かってに、ベスト5を選びました。
読みやすいけど、何がなんだかっていうのが多い村上さんですが、これは比較的わかりやすかったような。
④村上海賊の娘(上下)、和田竜
けっこう血みどろなんですが、戦国時代の戦いってこんなんだったんだぁーって。
③死神の精度、伊坂幸太郎
「死神 千葉」がキッチリ仕事をすればするほど、ほんわかとしてきます。
②日暮らし(上下)、宮部みゆき
これはいい。宮部さんがのびのびと書いた時代劇って感じです。
たんたんと日常を描いただけなのに、なんでこんなに面白いのかって。すぐにDVDも借りて見ました。
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【2016年読書リスト】
日暮らし(上下)、宮部みゆき
蒲公英草紙、恩田陸
ソロモンの偽証(1・2・3)、宮部みゆき
贖罪、湊かなえ
負の方程式、宮部みゆき
のぼうの城、和田竜
空の中、有川浩
僕は模造人間、島田雅彦
ふくわらい、西加奈子
不安な童話、恩田陸
村上海賊の娘(上下)、和田竜
誰か、宮部みゆき
死神の精度、伊坂幸太郎
死神の浮力、伊坂幸太郎