今日10/14は、家族3人で朝から近所のクラブでエアロビクス、お昼を食べて、電車を乗り継いで、フラメンコ金曜レッスンへ、また近所のクラブへ戻って、お風呂だけ。
金曜日は一日3回入館してるんで、ここんとこ、毎月合計入館回数は40回くらいになっています。
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今週の火水木と3日間、テレ東午後ロードで「ボーンシリーズ」3部作を一挙放映していました。
父さんは、すでに何回か見ています。
ストーリイもだいたい覚えているので、あえてカットズタズタなのを見ることはしませんでした。
「ボーン・アイデンティティー(2002)」「ボーン・スプレマシー(2004)」「ボーン・アルティメイタム(2007)」のボーン3部作は傑作だと思っています。
3作目から9年経過。
もう見ることができないと思っていたマットデイモンのボーンが帰ってきました。
すぐにでも見たい気持ちと、不安な気持ちを抱えながら映画館へ。
ジェイソン・ボーン、2016年、JASON BOURNE、上映時間 123分、製作国 アメリカ、初公開年月 2016/10/07、10/13(木)、TOHO海老名、シニア割り1,100
「ジェイソン・ボーンが消息を絶ってから何年もの月日が経ったある日、元同僚のニッキーは、CIAのサーバーから極秘情報を盗み出していた。その中には“トレッドストーン計画”の全貌とそれに関わったボーンの父親の情報も含まれていた。」
あれから9年たって、マットデイモンも46歳。
さすがに年とったなぁー。
でも、すばやい動きは変わりません。というか、カメラワークが速すぎて、年寄りの眼では追いつけません。
いやぁー、面白い。
こういうのが好きなんだなぁー。
2時間ちょっとワクワクして見ました。
でも、ケチをつければいろいろあります。
父さんは、前3部作を複数回見てるんですが、もし、初めてこの作品を見た人は、たぶん???状態でしょう。
それに、さっきも書きましたが、カメラが揺れすぎます。
もうちょっと落ち着いて見させてよ。
でもでも、父さんは大満足。
前3作に出演していたニッキーも、冒頭活躍してくれてうれしかったです。
続編があるのかなぁー?
また、見たいような、期待はずれだったらどうしようかと不安だったり・・・・。ファンの心理です。