ドラマ「模倣犯」

宮部みゆきさん原作のドラマが2夜連続で放映されていました。

録画して見ました。

原作は読んでいません。

昔、映画化もされていました。父さんは見ていませんが、不評だったようなと覚えています。

模倣犯、テレビドラマ、原作:宮部みゆき、2016年9/21(水)、22(木・祝)、テレビ東京

「東京の下町で豆腐屋を営む有馬義男。20歳になる孫娘・古川鞠子が失踪してはや10か月、事件は何の進展も見せていなかった。そんなある日、下町の大川公園のゴミ箱から女性の右腕とショルダーバッグが発見される。」

Mohouhan

最後まで目が離せませんでした。

途中で、”模倣犯”の意味が気になっていました。

父さんが思っていたのは、連続殺人事件の犯人が、実は複数人で、お互いに模倣しあって・・・・・。

完全に裏切られました。

「えっ、そういうことっ」

けっこう強引な持っていきかたなんですけど、原作だとたぶん、いろいろ説明できるんで、もう少し、「そうだよね」って思うのかも。

原作を読んでいないので、本とドラマの違いなどはわかりません。

でも、このドラマは傑作の部類じゃないかと思うんですけど・・・。

テレビ東京さんも、えらいがんばりました。

出演者も有名どころをいっぱい集めて・・・。

でも、やっぱり、橋爪功さんはうまいなぁー。他の俳優さんたちを圧倒しています。

Hasitume