原作を読みました。
面白かったです。
映画をレンタルしてきました。
のぼうの城、2011、上映時間 145分、製作国 日本、初公開年月 2012/11/02、DVDレンタル、2016.06
「天下統一を目前にした豊臣秀吉は、最後の敵となった北条勢への総攻撃に乗り出す。包囲された小田原城を残し、支城が次々と陥落していく中、周囲を湖に囲まれ“浮き城”の異名を持つ“忍城”にも危機が迫る。」
映画は原作どおりです。
本を読んでから映画を見ると、いつも感じる違和感がまったくありません。
というのも、和田竜さん脚本がもともとあって、それから、和田さんの小説と、この映画が生まれたんで。
ちょっとまえに、NHK真田丸で秀吉の北条攻めを放送していました。
天才石田三成はほんと戦下手だっただなぁーって思います。
主人公成田長親( ながちか)は、原作では大男のでくのぼうとなっています。
野村萬斎さんは、そこまで、大きくないんですが・・・・。
ただ、小船のうえで踊るシーンは、さすが狂言師って感じです。