年末にスターウォーズを見てからなんで、久しぶりの映画館です。
2016年1本目です。
オデッセイ、2015年、THE MARTIAN、上映時間 142分、製作国 アメリカ、初公開年月 2016/02/05、2/7(日)、海老名TOHO、2D・日本語吹き替え版、夫婦割り2,200円
「たった一人で火星に取り残されてしまった主人公が、科学の知識と不屈の精神力、底抜けのユーモアを武器に、その絶体絶命の状況からの地球帰還を目指して繰り広げる過酷なサバイバルの行方を描く。」
おもしろい、終わってスッキリ、父さんはこういう映画は好きだなぁー。
日本映画なら、涙涙の感動大巨編になりがちなストーリィなんですが。
バックのディスコミュージックの効果もあって、軽く、そしてユーモアたっぷりの超娯楽作品に仕上がっています。
さすが、あの「エイリアン」「グラディエーター」「エクソダス」のリドリー・スコット監督です。もう80歳じゃないでしょうか。
マットデイモン、出ずっぱりです。
父さんは、ジェイソン・ボーン以来、ファンなもんで。
映画館で見て損はありません。
ちょっと、都合よくいきすぎるんじゃないのーーーって言いたくなりますが。
父さんは、2時間20分が短く感じられました。
でも、これは、アカデミー賞は取れないでしょう。
あの賞は、もっと楽屋受けするような映画が幅をきかせているみたいなんで。
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予告編で、マットデイモンの、あの「ジェイソン・ボーン」シリーズの新作公開が告知されていました。
すごーーく待ち遠しい気もするし、あの3部作を超えることは、たぶんできないだろうなぁーって心配もしています。