ふにおちないけど

カラコレの左右に足を伸ばして前進する箇所が、今回(12/5)変わりました。でも、どうも腑に落ちません。

前回(11/28)は、下記でした。ターウタウタです。

12:左足を中央前へ踏む

1:右足を左足の前へ踏む

2:左足伸ばす

3:右足をその場でゴルベ

4:左足を右足前へ踏む

5:右足伸ばす

6:左足をその場でゴルベ

7:右足を左足の前へ踏む

8:左足伸ばす

9:右足をその場でゴルベ

慣れればわかりやすいです。

で、今回(12/5)変わった足は、下記でした。

12:左足を中央前へ踏む。

1:右足を左足の前へ踏む。左足伸ばす。

2:裏で右ゴルベ。

3:左足を右足の前へ踏む。右足伸ばす。

4:待って

5:裏で左ゴルベ。

6:右足を左足前へ踏む。左足伸ばす。

7:待って

8:裏で右ゴルベ

これって、12で左足を踏んでるせいで、1右足と2裏右ゴルベが非常に詰まっています。

その後は、4と7で待ちがあるんで、余裕があるんですが、反対に、待ちきれずにゴルベを早く打ってしまいそうになります。

なんか、「規則正しくないなぁー」って思います。「それがフラメンコよ」って言われれば終わりなんですけど・・・。

金曜(12/4)、父さんは、先生に、ブラッソのほうを確認しようとして”11/28習った足”を打ったら、

先生から一言「それじゃ、つまらない」

父さんは、内心「先週、そのつまらない足を教えたのは、先生なんですけど・・・」とブツブツ。

その後、先生が「こうしたい」って足を見せてくれたんですが、それは、12が右だったり、左だったり、と毎回まちまちで。

結局、父さんがスッキリ納得したのが、”ソレアと同じ足”を打ってくれたときです。

それで、決まりと思ってしまったのが父さんの間違いの元でした。

その後、いつの間にか、試行錯誤の結果、”左踏み込み”が完成形になっていたみたいです。

ちなみに、父さんがてっきりこれだと思った”ソレアと同じ足”というのは、

12:右足を中央前へ踏む。左足伸ばす。

1:待って

2:裏で右ゴルベ。

3:左足を右足の前へ踏む。右足伸ばす。

4:待って

5:裏で左ゴルベ。

6:右足を左足前へ踏む。左足伸ばす。

7:待って

8:裏で右ゴルベ

これだと、規則正しくて、美しいと思うんですけど。

ただ、最近、先生は、以前の振りといっしょだったりすると、「つまらない」とか「面白くない」とか「飽きちゃう」とか言って、少しでもなにかしらの変化をつけようとされているみたいです。

だから、”ソレアといっしょ”じゃなくて、ふにおちない”12左足踏み込み”という結果になったんじゃないかと思うんですけど。

ここって、あとあと、「右足だっけ、左足だっけ」、ということになりそうな気がするのは、父さんだけかなぁー。

まぁー、腑には落ちないですけど、そんなことは言ってられないんで、とりあえずは慣れようと、ひまを見つけては、足を動かしています。