天空の蜂

公開から一ヶ月以上経つのに、けっこう評判がいいみたいです。映画館での邦画鑑賞には用心深い父さんも、東野さん原作ならちょっと見てみるかと映画館へ・・・・。

「天空の蜂」、2015年、原作:東野圭吾、139分、日本、初公開年月 2015/09/12、10/18(日)、イオン海老名、夫婦割り、2,200円

Hati

「完成した最新鋭超巨大ヘリの自衛隊への引き渡しの日を迎え、開発者のヘリコプター設計士・湯原は妻子とともに式典に参加していた。すると突然、ヘリが勝手に動き出し、息子の高彦を乗せたまま原子力発電所の真上でホバリングを始めた。」

日本映画もけっこう面白いって思いました。

ハラハラドキドキ、2時間20分あきさせません。

原発事務所、ヘリ製作会社内の捜査陣、原発周辺の捜査陣、その3場面で話しは進みます。どんどん画面が切り替わって、スピーディに物語が進みます。

主演は、江口洋介さん、共演は、本木雅弘さん、仲間由紀恵さん、綾野剛さん、・・・・、有名な俳優さんがゾロゾロです。やっぱり、映画っていいなぁーー。

刑事役の柄本明さんが、独特の雰囲気ですばらしいです。

ということで、久しぶりに映画館で見て損のない日本映画に出会いました。