まずは、「１、多田便利軒」を図書館で読んで、「３、狂騒曲」を映画館で見て、「３、狂騒曲」と「２、番外地」をお借りして読みました。
そして、「１、多田便利軒」のDVDを借りてきました。
「まほろ駅前多田便利軒」、2011年、123分、日本、初公開年月 2011/04/23、DVDレンタル、１２９円
「まほろ駅前で便利屋を営む青年、多田啓介。ある日、中学時代の同級生、行天春彦と出会う。見るからに風来坊然とした行天は、いきなり“今晩泊めてくれ”と言い出す。一晩だけと渋々了承した多田だったが、結局そのまま居座られ、奇妙な共同生活が始まってしまう。」
もうこれは、瑛太さんと松田龍平さんの二人を見るための映画です。
ふたりの会話の微妙な間、ほとんど、会話がないんですが・・・・。
ほんといいんです、この二人は。
瑛太さんが「なんじゃゃぁ、これ～」と言ったのに、「似てね～」と龍平さんが言ったところ。もう、もう、優作さんのことを思い出して大笑いしてしまいました。
そいえば、「狂騒曲」で初めて見た由良公が、本作ではまだまだちっちゃいです。
思い出しました、TV「流星ワゴン」のひろき君でした。横山幸汰さんという子役さんみたいです。こんな、ちっちゃいときから俳優さんだったんだぁー。
