「アベンジャーズ1」を見たのは、2012年夏なんで、もう3年です。性懲りもなく、またまた映画館へ。
「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」、2015年、AVENGERS: AGE OF ULTRON、142分、アメリカ、初公開年月 2015/07/04、7/8(水)、イオン海老名、2D字幕、55歳以上1,100円、
「アイアンマンこと“戦う実業家”トニー・スタークは、新たな脅威から地球を守るために、人工知能“ウルトロン”による平和維持システムを開発する。しかしウルトロンが平和を維持するために導き出した答えは、人類を排除するというものだった。それを阻止すべく再び集結したアベンジャーズ。そんな彼らの前に、超人姉弟が立ちはだかる。」
しょっぱなから、アベンジャーズ総出演によるアクションの連続です。ほんと、わくわくしちゃいます。
ですが、そこまでなんです。
やめときゃよかったなぁー。父さんは、どうもこのアメコミシリーズは合ってないような。そのことを3年の間に忘れちゃってました。
次から次へと新キャラクターが登場して、なにがなんやら。ファンにとってはたまらないんでしょうが。
それに、やっぱり、超人がいっぱいいるのに、普通の人間がまぎれこんでいるのには違和感が・・・・。
そして、結局は、世界平和とかなんとか言いながら、アベンジャーズの存在そのものが、トラブルの原因なんじゃないかと・・・・。
今回は、あえて3Dは避けて、2Dを選びました。よかったぁー。
それで、字幕になってしまいましたが、スカーレット・ヨハンソンのかすれ声を聞くことができてよかったです。
ということで、もし、アベンジャーズ続編がやってきても絶対映画館へいかないぞーーー。
早く来てくれなくちゃ。また決心したことを忘れて映画館へ行ってしまいそうなんで・・・