４／１（水）は、じいちゃん・ばあちゃんふたりで、ばあちゃんが以前住んでいた松戸方面へお花見に行ってきました。
ＪＲ松戸駅から新京成線に乗って、八柱駅で下車し、ばあちゃんの小学生時代の先生へご挨拶してきました。
その後、常盤平まで歩いて、小学校や、元の自宅が今はどうなっているか見てきました。
さらに、五香駅まで、桜通りを歩きました。桜満開できれいでした。この常盤平の桜はけっこう有名で、ＴＶでも紹介されたことがあります。
ばあちゃんは、感激の一日でした。
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ＪＲ横浜駅からＪＲ松戸駅までどうやって行くか考えました。というのも、つい最近、上野-東京ラインができたもんで。
で、当日は、行きは、
横浜から東海道線に乗って、品川下車。
品川始発の土浦行き常磐線に乗って（らくらく座れました）、松戸下車。
帰りは、
松戸から上野行きで終点まで。
上野から、東海道線熱海行きに乗って（座れました、上野でほぼ満席）、横浜下車。
上野駅で、あの懐かしい特急始発ホームはどうなったのか気になったんで、下のフロアへ階段を降りてみました。
列車がまったくいなくて閑散としていました。たぶん始発本数が減ったんでしょう。
学生時代の冬休み、大阪から上野発夜行列車で青森まで行ったこと、入社して、白馬や蔵王や苗場へ夜行列車でスキーへ、そして、単身赴任で、しょっちゅうスーパーひたちでいわきを往復した想い出のホームです。
行きの常磐線は品川始発なんで座れました。帰りも上野駅で東海道に乗ったんで、座れました。
もう、松戸へ行く機会もそんなにないかもしれませんが、父さんにとっては、今回の上野-東京ライン開通はラッキーでした。
でも、どちらも、短い１０両でした。帰りは東京駅ではもう空き席がありませんでした。
特に、東京駅利用者の方は、１５両ばかりと思っていたら、やたら短い１０両が次々と。それらが、やたら、品川どまりが多くて、さらに、熱海行きが来たと思ったら、満員で座れない、ということで、不便になったと嘆いておられる方も多いんじゃないかと思います。
そして、一番気になっているのが、これだけ、いろんな線が入り組んでくると、はるか彼方で起きた車両トラブルで、全面マヒになるんじゃないかと・・・・。
わが町を走る相鉄線は、完全に独立しているんで、遅れも少なく、遅れても復旧がめちゃくちゃ速いです。
ですが、４年後には、相鉄悲願の東京乗り入れが実現するみたいです。便利なような不便なような。
