英国王のスピーチ

見逃してしまったんで、機会があったら見ようと思っていた作品が、「シネパス」(あの名作を平日朝に)で上映していたんで、さっそく映画館へ。

英国王のスピーチ、6/18(水)、海老名イオンシネマ、シネパスなんで1,000×2.

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「吃音症に悩みながらも、妻とスピーチ・セラピストのサポートで、歴史的演説を成し遂げ、国民のリーダーとして戦争という難局に立ち向かう英国王ジョージ6世の姿を描き出す。」

地味な映画です。CG全盛のアメリカ映画のなかで、イギリスの良心的な名作です。

演じておられる俳優さんも、英国風で若干地味目です。

先生役のジェフリー・ラッシュは、あの「鑑定士と顔のない依頼人」の主役を演じていました。

エリザベス役のヘレナ・ボナムは、ハリポタの悪役でした。

チャーチルティモシー・スポールもハリポタです。

昔、名画座で古い映画をたくさん見ました。面白いものもありましたが、「やっぱ古いなぁー」っていうものもけっこうありました。数年前の見逃してしまった評判のよい映画を1,000円で再上映してもらえる「シネパス」はありがたいです。