11名参加、1名お休み。
速いセビ、パレハ・パリ・セビ、アバニコセビ、ガロティン、
ソレポルで先生から注意あり。
アレグリのフリの、右・左・右のあとの最後の左の、
9から右手をおろし始めて、
11で首を左から正面へ振る。
同時に両手は両腰あたりに。
その後、12から例のひねってグーアーです。
スギタライブが迫ってきたんで、先生もみんなの踊りを見て、ばらばらなところが気になってきたんだと思います。
ソレアのエスコビージャですが、
「ギャー」、先週習ったところで、一箇所間違って覚えていました。
3連12拍でまわったあとは、「タンタン ウタタタ ターイー」の4連で正解でしたが、そのあとの3連6拍のあとは、「タンタン タタタタ ターイー」の4連じゃなくて、「タンタン タタタ タタタ ターイー」の6連でした。
〇7 8 9 10 11 12
7:タンタン:左ゴルベと同時に右足を前へ飛ばす。右ゴルベと同時に左足を前へ飛ばす。
8:タタタタタタ:6連です、左ゴルベ、右ゴルベ、左ゴルベ、右ゴルベ、左ゴルベ、右ゴルベ
9:ターイー:左ゴルベ、ちょっとお休み
10~12:上のシンメトリ
このあと、先生から、3連・4連・6連の説明がありました。
「・・・・・、私がソレアを習ったときはこんなに詳しい説明はありませんでした。見よう見まねでした。でも、ギターがかわると苦労しました・・・・・」
とのことです。
なんとなく、フラメンコって、職人技の伝承みたいな雰囲気があります。たぶん、そういったレッスン内容だと父さんはとっくの昔に脱落していたと思います。持って生まれたフラメンコ素質がない人も、ある程度楽しめるようにするには、数でちゃんと説明できないとダメだと思うんですけど・・・。
そういえば、説明の中で、先生が、「エスコビージャの出だしは3連(6連)です」って言ってましたが、父さん「??」
ですんで、レッスン後に確認しましたら、先生「4連が正解です」とのことでした。
確かに1拍に3個の足ですが、
「タタター ウンウン ウンウン」(左G、右G、左G少し長く、右足前でキープ)
なんで、4連になります。父さんは出だしはダブルカウントで数えながら入ってるんで。
ソレアのエスコビージャは、3連・4連・6連とややこしいです。
そうなるとどうしても気になるのが、「タアウタ タータリタ タンタン」です。「タリタ」は6連ですが、「ターウタ」はどうやって分解しても4連です。4連と6連が混在するのがここだけなんですけど・・・。時間があるときに、先生に聞いてみようっと。どんどん、迷路に、はまり込んでしまっています。
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レッスン前に、先生から、
・チラシは、タノさんのがんばりのおかげで、クラブのOKも出て、来週には届きます。これからは皆さんのがんばりで満員にしましょう。
・写真のほうは、バンチョウのお友達にお願いできるみたいです。