アナと雪の女王

父さんは映画館へ行く行かないを決める時の基準を持っています。

・テレビドラマの映画版は見ない。ただし、相棒は除く。

・外国映画のコメディは避ける。言葉の壁で面白さがよくわかんないから。

・アニメは避ける。父さんは一番最近見たアニメは「モンスターズインク」(2001年)です。

ですが、土曜日の朝、たっくんから電話です。「じいちゃん、アナトユキノジョオウをいっしょにみにいこーう」。

アナと雪の女王」、5/24(土)、海老名イオンシネマ、55歳以上×2なので1,100×2、それに、みほちゃん、たっくん、お父さんとお母さんの総勢6名。興行収入のランクアップに貢献してしまいました。

Ana

雪の女王となってしまった姉エルサとそんな姉と王国を救うために冒険の旅に出た妹アナの運命を描く。」

予想外に面白いです。画面がきれいです。

そして、お話し自体も。魔法を解くのが、いつもどおりの王子様のキスだと思っていたら・・・・・。

なんとなく、大ヒットするわけがわかったような気がします。

公開初日から2ヶ月以上経っているのに、一番大きなスクリーンで上映していました。

毎日のように聞かされている歌も、なかなかのもんです。松たか子さんは素直な歌い方で声が伸びています。毎年年末の「小田和正クリスマスの約束」で、「松さんて歌がうまいんだぁー」って数年前から思っていました。

上映時間100分というのも、みじかくていいです。でも、映画館の枠は120分です。始まるまでの余計なものが長すぎます。小さな子供たちのことを考えたら、席に座ったら、すぐ始まってほしいです。