宇津井健さんが亡くなって、お別れの会が催されていました。
代表作は「ガードマン」だと思うんですが、父さんは、どうしても、「スーパージャイヤンツ」を思い出してしまいます。
「1957年-1959年に製作公開された日本初の特撮スーパーヒーロー映画」ということなんですが、父さんは小さい頃、大阪で、TV放映で数本続けて見ました。
なんか、白タイツの日本人スーパーマンが宇宙を舞台に活躍する姿が、妙に印象に残っていました。
だいぶ経ってから、ヒーローがガードマンで帰って来ました。
たった一人なのに、ジャイアンツと複数形なのは、後になってから気づきました。まぁそんなことはどうでもよかったんだと思います。
映画俳優でデビューされた宇津井さんですが、「スーパージャイヤンツ」くらいしかヒット作がなくて、結局は、その活躍の場は、テレビへと移ってしまうわけなんですが・・・。
宇津井さんは、いつまでも、正義の味方だった方だと思います。