10名参加、2名お休み。
パレハ・パリ・セビ、アバニコセビ、ガロティン、
で、ソレポルでは、先生から1ポイント注意。
「ケブラータは、まず、左肩前で、次に右肩前で右足を左足にかけて、くるっと回って、左肩前、また、右肩前で、くるっと回って、左肩前。要所要所をきちんと止めて・・・。」
ソレアのエスコビージャが少し進みました。
4コンパス目の10からもう一度、先生の口三味線は、
「ジュウトントン タチタター タチタ タチタチ タチタチター
(ここから新しいところで) タチタター タチタ タチタチ タチタチ トントン」
で、新しいところの足は、
(左ゴルベじゃなくて)まずは左かかとをおろすタコン、
右足前へ蹴るタコン、左足かかとをおろすタコン、右プランタを少し長く(前回の足といっしょ)
左足かかとをおろすタコン、右足前へ蹴るタコン、左足かかとをおろすタコン(前回の足といっしょ)
右プランタ、左足かかとをおろすタコン、右足前へ蹴るタコン、左足かかとをおろすタコン(前回の足といっしょ)
右プランタ、左足かかとをおろすタコン、右足前へ蹴るタコン、左足かかとをおろすタコン(前回の足といっしょ)
(ここは違います、トントンです)右ゴルベ、左ゴルベ
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今週の先生の口三味線は、
「ジュウトントン タチタター タチタ タチタチ タチタチター
タチタター タチタ タチタチ タチタチ トントン」
でした。が、たぶんウが省かれているんで、えいやっと追加すると、
「ジュウトントン (ウ)タチタター (ウ)タチタ タチタチ タチタチター
(ウ)タチタター (ウ)タチタ タチタチ タチタチ トントン」
となるんじゃないかと思います。で、
4コンパスの最後の、
10表:じゅう:右ゴルベ
10裏:トン:左プランタ後ろへ
11表:トン:右プランタ後へ
11裏:ウタ:ひとつ待って、左ゴルベ
12表:チタ:右足前へ蹴るタコン、左足かかとをおろすタコン、
12裏:ター:右プランタを少し長く
1表:ウタ:ひとつ待って、左足かかとをおろすタコン
1裏:チタ:右足前へ蹴るタコン、左足かかとをおろすタコン
2表:タチ:右プランタ、左足かかとをおろすタコン
2裏:タチ:右足前へ蹴るタコン、左足かかとをおろすタコン
3表:タチ:右プランタ、左足かかとをおろすタコン、
3裏:タタ:右足前へ蹴るタコン、左足かかとをおろすタコン
4表:ター:右プランタを少し長く
4裏:ウタ:ひとつ待って、左かかとをおろすタコン
5表:チタ:右足前へ蹴るタコン、左足かかとをおろすタコン、
5裏:ター:右プランタを少し長く
6表:ウタ:ひとつ待って、左足かかとをおろすタコン
6裏:チタ:右足前へ蹴るタコン、左足かかとをおろすタコン
7表:タチ:右プランタ、左足かかとをおろすタコン
7裏:タチ:右足前へ蹴るタコン、左足かかとをおろすタコン
8表:タチ:右プランタ、左足かかとをおろすタコン、
8裏:タタ:右足前へ蹴るタコン、左足かかとをおろすタコン
9表:トン:右ゴルベ
9裏:トン:左ゴルベ
先生は「次は12始まりのフリへつながるので、最後のトントンは10、11になってほしい」というお話でしたが、9裏で終わっています。
なんか変だなぁー。
「ジュウ」から「トントン」まで、ジュウを2文字として、全部数えると48文字、4連なんでちょうど12拍になります。
「ジュウ」から先生のパルマも全部で24個みたいですから、倍カウントパルマなんで、12拍になると思うんですけど。やはり、10表で始まれば、9裏で終わるはずです。なにか見落としてるのかなぁー?
CDの「タラン」を一拍と考えるエスコビージャのコンパスと、12から始まるフリのコンパスは、そもそも考え方が違うんじゃないでしょうか?
もしかしたら、4コンパスの足が続く9までと、次の「ジュウトントン」はまったく別もので、「ジュウ」から、倍カウントの12始まりと仮定したら、最後の「トントン」は、「10、11」になりますけど・・・・。
さらに、4コンパスの最後があと2拍続けて、「じゅうにトントン」スタートにすれば、上といっしょでつじつまが合うんですけど・・・・。
数字をあてはめるのは無理なのかなぁー・・・。謎は深まるばかりです。