ロシオ・モリーナ

4/18(金)夜は、渋谷オーチャードホールでフラメンコ公演を観てきました。

「ロシオ・モリーナ舞踏団(10年の軌跡)」

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すごかったです。そして、すばらしかったです。

父さんは、あんまりフラメンコライブは見ていません。これまでは、アントニオ・ガデス舞踏団のカルメン(2009年)、そして、スペイン観光旅行での、セビリアタブラオと、グラナダ洞窟 くらいです。

ですんで、あんまり、他と比べてどうのこうのをいえないんですが、ほんとに面白かったです。

・一曲が比較的みじかくて、次から次へといろんな出し物がでてきます。ですので、飽きません。どんなすごいパフォーマンスでも延々と続くと飽きちゃうんで。

・ギター2名、バイレ3名(ロシオモリーナと男性2名)、カンテ×1、パルマ×1

・二人羽折りみたいなパルマがありました。

・素足で踊る場面も。

・パテデコーラも。

・ケブラータはやたら多かったなぁー

・ロシオ・モリーナさんは、意外と小柄かも。ふっくらしています。若いです。(30歳らしいです)

・足技自体を見たら、タップとおんなじ感じなんですが、やはり上半身が美しい。

・男性2名がやたらかっこいい。背は高いし、手足が長いし・・・。あの姿勢の良さは、父さんも見習わなくちゃ。

・休憩なしで、一時間半。次から次へと衣装を変えて、趣向を変えて、踊り続けるパワーはすごいです。

・そして、最後に、上から砂がドサッと落ちてきたときはびっくりしました。

・寝ないでしっかりと最後まで見ました。

当日は、パワーヨガ・金曜レッスン後、シャワー浴びて、横浜でマグロ丼を食べました。前回のタップ鑑賞のウトウトを反省して、少し眠気を取るため、東横線は各停でうつらうつらしながら渋谷へ。ちょうど、6時半に会場前へ。

入り口に張り出してあったスケジュール表では、「7時開演、8時10分終演、休憩なし」でしたが、実際は、7時15分開演で、8時45分終演でした。

夕食も済ませていたし、金曜夜の渋谷は人が多いんで、そのまま、帰路へ。それでも、自宅着は10時半でした。

<ロシオ・モリーナ舞踊団メンバー>

ギター:ラファエル・ロドリゲス

ギター:エドゥアルド・トラシエラ

バイレ(踊り):エドゥアルド・ゲレーロ

バイレ(踊り):ダビ・コリア

パルマ(手拍子):エル・オルーコ

カンテ(歌):ロサリオ・ゲレーロ

一階13列23番、8,500