【f-275(3/1)】

レッスン前に、先生から後輩クラスの新人紹介がありました。

「1月から参加してくれている”イ〇〇”さんです。”ゴ〇”さんのあとなんで、グローバル枠です」

後輩クラスも6名へ戻りました。

久しぶりに12名全員参加です。

〇パリージョ・パレハ・セビ

先生から、パレハのときの、1番と2番の間の回り方について、(2・3番と3・4番もいっしょ)

・左足前、右足後で、右手上でオレッーで終わって、

・右手を、1・2・3・4・5で少しずつ下ろして、

・6で顔を右へ振る。

・次の1で、右足から右回りに、歩きはじめる。少し小回りで。

・4・5で、相手と右肩同士をくっつけてまわる。

・6で、少し離れて、右肩前で準備。

〇アバニコセビ

〇ガロティン

先生から注意あり。

「ジャマーダの膝たたいて回ったあとは、

 ・正面をちゃんと見てから、

 ・右手を上げて、あげるときは樽を通って、

 ・右足上げて

 ・右手を回して、おろすこと。」

念のため、以前のメモを見ると、

「8 ウパ、1 パー、2 ウパ、3 パー、4 ウパ、5 パー、6 たたく

 ろくで、右足あげて右手で内側からたたいて、

 78で右足かけて、まわって、両手を腰で、

 8で、正面向いて、右手をヒジからあげて、手のひら上。

 1で上の右手を外回しで、右足あげて、「ウッ」という感じで、右手を下げる。

 2右 3左 4右 5左 」

ということで、「先生の勝ち」でした。

〇ソレポル

●ソレアは新しいところへは進んでおりません。

前回進んだエスコビージャの足の動きはだいたい先週書いたとおりですが、手・体・顔が少し違っていたんで、足と、その他を別々に、もう一回書いておきます。

曲のタラン・タランを1拍・2拍にしますが、手順の数字は倍カウントで書きます。

「タンチラリタータ タンチラリタータ ターリーラータンタン」の最後の12で、両手が両腰へ。

タアンチラリの後進は両手が両腰のままですが、最後の12で右手を左腰側へ振ります。

〇1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 (1コンパス)

先生の口三味線は、たぶん「タア ウタター タリタ タンタン」ですので、

・下の動きをAとします。

1、タア、左プランタ

2、ウタ、左タコン、右ゴルベ(4連)

3、ター、右ゴルベ

4、タリタ、左プランタ、左タコン、右タコン(6連)

5、タン、左ゴルベ

6、タン、右タコン

その前のタアンチラリの最後は、両手が左腰側で、体も顔も正面ですが、

1ですばやく体も顔も左斜め前、両手を右腰側へ。

6の右タコンは右斜め前へ。体と顔も右斜め前へ、両手を左腰側へ

・次の7~12は、Aのシンメトリィ。

・次の1~6は、Aと同じ。

・次の7~12は、Aのシンメトリィ。

最後は、体と顔も左斜め前で、両手は右腰側で終わっています。

〇1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 (1コンパス)

・下の動きをBとします。

1、左ゴルベ、右タコン

2、右プランタ、右タコン

3、左ゴルベ、右タコン

4、右プランタ、右タコン

5、左ゴルベ

6、右プンタ

その前は、体と顔も左斜め前で、両手は右腰側ですが、

1で、体は左斜め前ですが、顔は正面へ、両手を右腰側へ。

6で、顔は正面のままで、体を右斜め前へ、両手も右腰側へ。

・次の7~12は、Bのシンメトリィ。

・次の1~6は、Bと同じ。

・次の7~12は、Bのシンメトリィ。ですが、

最後は、体は左斜め前へ、顔は正面のまま、両手は左腰側で終わっています。