レッスン前に、先生から後輩クラスの新人紹介がありました。
「1月から参加してくれている”イ〇〇”さんです。”ゴ〇”さんのあとなんで、グローバル枠です」
後輩クラスも6名へ戻りました。
久しぶりに12名全員参加です。
〇パリージョ・パレハ・セビ
先生から、パレハのときの、1番と2番の間の回り方について、(2・3番と3・4番もいっしょ)
・左足前、右足後で、右手上でオレッーで終わって、
・右手を、1・2・3・4・5で少しずつ下ろして、
・6で顔を右へ振る。
・次の1で、右足から右回りに、歩きはじめる。少し小回りで。
・4・5で、相手と右肩同士をくっつけてまわる。
・6で、少し離れて、右肩前で準備。
〇アバニコセビ
〇ガロティン
先生から注意あり。
「ジャマーダの膝たたいて回ったあとは、
・正面をちゃんと見てから、
・右手を上げて、あげるときは樽を通って、
・右足上げて
・右手を回して、おろすこと。」
念のため、以前のメモを見ると、
「8 ウパ、1 パー、2 ウパ、3 パー、4 ウパ、5 パー、6 たたく
ろくで、右足あげて右手で内側からたたいて、
78で右足かけて、まわって、両手を腰で、
8で、正面向いて、右手をヒジからあげて、手のひら上。
1で上の右手を外回しで、右足あげて、「ウッ」という感じで、右手を下げる。
2右 3左 4右 5左 」
ということで、「先生の勝ち」でした。
〇ソレポル
●ソレアは新しいところへは進んでおりません。
前回進んだエスコビージャの足の動きはだいたい先週書いたとおりですが、手・体・顔が少し違っていたんで、足と、その他を別々に、もう一回書いておきます。
曲のタラン・タランを1拍・2拍にしますが、手順の数字は倍カウントで書きます。
「タンチラリタータ タンチラリタータ ターリーラータンタン」の最後の12で、両手が両腰へ。
タアンチラリの後進は両手が両腰のままですが、最後の12で右手を左腰側へ振ります。
〇1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 (1コンパス)
先生の口三味線は、たぶん「タア ウタター タリタ タンタン」ですので、
・下の動きをAとします。
1、タア、左プランタ
2、ウタ、左タコン、右ゴルベ(4連)
3、ター、右ゴルベ
4、タリタ、左プランタ、左タコン、右タコン(6連)
5、タン、左ゴルベ
6、タン、右タコン
その前のタアンチラリの最後は、両手が左腰側で、体も顔も正面ですが、
1ですばやく体も顔も左斜め前、両手を右腰側へ。
6の右タコンは右斜め前へ。体と顔も右斜め前へ、両手を左腰側へ
・次の7~12は、Aのシンメトリィ。
・次の1~6は、Aと同じ。
・次の7~12は、Aのシンメトリィ。
最後は、体と顔も左斜め前で、両手は右腰側で終わっています。
〇1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 (1コンパス)
・下の動きをBとします。
1、左ゴルベ、右タコン
2、右プランタ、右タコン
3、左ゴルベ、右タコン
4、右プランタ、右タコン
5、左ゴルベ
6、右プンタ
その前は、体と顔も左斜め前で、両手は右腰側ですが、
1で、体は左斜め前ですが、顔は正面へ、両手を右腰側へ。
6で、顔は正面のままで、体を右斜め前へ、両手も右腰側へ。
・次の7~12は、Bのシンメトリィ。
・次の1~6は、Bと同じ。
・次の7~12は、Bのシンメトリィ。ですが、
最後は、体は左斜め前へ、顔は正面のまま、両手は左腰側で終わっています。