新聞の年寄り向けページで、定年後のお金について、特集がありました。
老後の家計破綻のパターンについては、「イベント型」と「浪費型」の2種類があるそうです。
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１月になったんで、預金通帳の書き込みをおこなって、去年２０１３年の１年間の収支を計算してみました。
・通帳の2013年1月初めと12月末の預金残高を差し引きして、貯金の減額分を計算し、
・通帳の中から、年金などの収入金額を合計し、
・上の二つを足し算して、全支出金額を計算して、
・そこから、大型イベント（海外旅行２回）の費用を引き算して、通常の生活支出額を算出しました。
で、わかったこととして、
結論としては、2013年は、我が家にとっては「バブル」でした。
・支出額が、退職時に作った家計プランの生活費を大幅に上回っていました。
・このままでは、あっという間に、貯金が底をついてしまいます。
ということで、我が家の家計破綻パターンが、イベント型なのか、浪費型なのか、もう少し詳しく、支出内容をチェックしないといけないなぁーと思いました。
2014年からは、大雑把でもいいから、毎月、収支を計算していこうと思っています。
