たぶん、今年最後の映画です。
12/25(水)は、またまた、ふたりの希望が分かれて、うちの奥さんは「かぐや姫の物語」、父さんは無重力映画です。
「ゼロ・グラビティ」、109横浜、あえて2Dの字幕版。
「スペースシャトルで船外活動中に予期せぬ事故で宇宙空間へ放り出され、絶望的状況で漂い続ける女性宇宙飛行士の運命を、無重力の世界映像でスリリングに描く。」
圧倒的な映像です。美しい地球、そして、宇宙にただよう孤独感、遠くに浮かぶ宇宙船・・・。
どうやって撮影したのか、ほんとうにびっくりです。
ストーリィは、なんのひねりもなく、単純明快です。ちょっと、物足らない感じですが、キレイな画面を見るには、お話しはよけいかも。
ほとんど、サンドラ・ブロックさんのひとり芝居です。
90分のみじかさも、快いです。
父さんは、3Dがしんどいんで、選べるんだったら2Dで見るようにしています。本作は、たぶん、2Dでも十分美しいと思うんですけど・・・・。