「趣味は映画です」なんて言うのが恥ずかしい状況がここ数年間続いていたんですが、今年は、なんとか、いっぱい、映画館で、映画を見ることができました。
・相棒X-DAY
・舟を編む
・藁の楯
・ワールド・ウォー Z
・スター・トレック イントゥ・ダークネス
・マン・オブ・スティール
・クロニクル
・人類資金
・清洲会議
・くじけないで
・47RONIN
計25本です。ほんと面白い映画がいっぱいだったんで、父さんがかってに、「2013年映画ベスト10」を選びました。
●グランド・マスター
美しいカンフー映画です。チャンツイーも相変わらずきれいです。
でも、できれば、主人公イップマンと、若者カミソリの闘いを見たかったです。うわさでは撮影だけは済んでいたとか。でも、ストーリィ上割愛せざるを・・・・??
●9位:マン・オブ・スティール
めちゃくちゃ速いです。
そして、悩めるスーパーマンです。
彼の生まれの秘密をすべてを知ったうえで、なんとか助けようとするロイス・レインが、すごーーーく魅力的です。
●8位:ライフ・オブ・パイ
海の青と、虎の黄色が、鮮やかです。
3Dがこれほど美しいとは。
●7位:クロニクル
マン・オブ・スティールのずーーと前に作られた映画なのに、同じスピードです。
伝説的な映画です。
今ごろになって、首都圏限定2週間公開でした。
●6位:舟を編む
辞書を作るって、ほんとたいへんなことだなぁーって。
そして、まじめってカッコいい。
●5位:ラストスタンド
待ってました、久しぶりのシュワちゃんのアクション映画です。
年取ったシュワちゃんが老化を隠さず、でも、マフィアのボスへ、プロレス技で、向かっていきます。
がんばれ!シュワちゃん。
●4位:ホワイトハウス・ダウン
まったく期待してなかったんです・・・・。予想外の面白さです。
ホワイトハウスを空爆しようと戦闘機が近づきます。ミサイル発射の直前にその操縦士が見たのは、ホワイトハウスの庭で、少女が必死に必死に旗を振って・・・・・。
あやうく涙してしまいそうになりました。
●3位:鑑定士と顔のない依頼人
父さんは、主人公に同情してしまいました。でも、あとで考えたら、主人公は幸せだったのかも。
2時間、強引に引っ張られます。
そして、もう一回見たくなる映画です。
ジェット・リーです。
すべての立ち振る舞いが絵になります。
最初から、出し惜しみなんかせずに、ジェット・リーが画面から飛び出してきます。
ストーリィなんかどうでもいいです。
●1位:パシフィック・リム
堂々の第一位です。が、ケチをつけるところはいっぱいあります。
特に、最終決戦が海の中で「よくわかんない」。
でも、最初から最後まで、わくわくしながら見てしまいました。
巨大KAIJYUへ向かって、巨大ロボットイエーガが繰り出す「プラズマキャノン砲」に、「ロケットパンチ」、感激・感動の必殺技です。
●特別賞:「ニュー・シネマ・パラダイス」
昔の映画なんで、ベスト10からはずしました。
以前レンタルビデオで3時間版を見ました。
今回はじめて、映画館で2時間版を鑑賞しました。
ほんと名作です。