テレビで、「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」を鑑賞。
前作、「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」がちょっと地味目で、映画館で見た記憶が定かでなかったんですが、第４作は、ヴォルデモート復活という節目の作品だったんで、けっこうよく覚えてました。（映画館で見たのは、８年前です。）
あっ、そうだそうだってぶつぶつ言いながら、楽しく鑑賞しました。
でも、ヴォルデモートは復活したんですが、そのときに、ハリーの血を使っています。ということは、その時点で、最終決戦で勝ち目はなかったんじゃないかと思うんですけど・・・。
魔法というのは人間には、よくわかんないもんです。
========2005年11月の記事の抜粋=========
炎のゴブレット
ハリポタ４です。MOVIX本牧、夫婦割り。
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さて映画自体は、さすが全世界大ヒットだけあって、次から次へとハラハラドキドキが続き、見たことない映像がこれでもかと盛りだくさんです。もうおなか一杯状態です。
でも若干消化不良を起こしています。お話が詰め込みすぎのせいかわかりづらいです。きっと原作を読んでれば、分かるんでしょうが・・・・・。４作目まできてるのに、ハリーと両親とヴォルデモートの関係がいまだわかりません。４ですよ。いったいいつまで続くんですか？噂では、７作までいきそうです。
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７部作なんていったら、ハリー、ロン、ハーマイオニの年齢はだいじょうぶかなぁ？スターウォーズのレイア姫みたいにのんびりしてると歳くっちゃいますから、早くチャチャと撮ってください。
そういえば、予告編でやっていた話題騒然のファンタジー「ナルニア」なんて、最初から７作予定です。これじゃ、TVの連ドラよりたち悪いかも。続きもんはもう見ないぞー。
