ということで、一昨日は、床屋のついでに、さっそく、預金通帳の書き込みをしたんで、一年間の収支決算してみました。
・一年前と現在の、預金残高を比較して、減った金額を計算し、
・通帳のなかで、収入欄のみを、一年間合計し、
・上二つを足し算して、「使ったお金」の額を、算出しました。
・この一年間で、なんと、海外旅行を3回も行ったんで、その費用を、エイヤッーと推定して、
・旅行費用を「使ったお金」から引き算すると、一年間のだいたいの生活費がわかります。
それらを、家計プラン表に入力して、一年前の家計プランと比較すると、
まぁ、予想通りといえば、そうなんですが、
・将来の預金残高欄が、旅行費用分だけそのまま、減っています。
・生活費は、だいたい、予定通りでした。
こういったプランというのは、なんと言っても、一番の問題は、何歳まで生きていることにするかと言うことです。誰もわかんないんで、セミナーで聞いた「いちおう80歳で」ということで考えました。
で、印刷したエクセル表を、ふたりで眺めながら、話し合ったことは、
・じいちゃんが80歳くらいで、預金残高がゼロくらいになるくらいのペースで、元気なうちに、旅行へ行こうっと。
・ある程度、歳取って、どうも80歳以上まで長生きしそうだったら、生活費用を少しずつ引き締めていこうっと。
という結論になりました。かなり、ええかげんな内容なんですが、・・・・・・。
今後は、こういった計算は、キリがいい年末or年始にしようかと思っています。