洋画の不振

ちょっと前に、2012年の映画興行収入ランキングが発表されました。

1位が、海猿4。

確かに面白かったです。ベタベタしなくて、サラッーとた、海猿シリーズの中でも、最高傑作だと思います。

そして、邦画と洋画の割合が、6対4から7対3くらいになった、ということのようです。

邦画は完全に、テレビ中心になったみたいです。テレビ局が映画を作ったり、また、あれだけ、テレビで、朝から晩まで、出演者が出ずっぱりだと・・・。

また、洋画の不振は、ハリポタが終了して・・・・、どうのこうのって書いてありましたが、・・・・。

映画もお祭りみたいになってきて、大宣伝で、お客さんがワァーっと集めてしまうって感じになってきました。

いいのか悪いのか・・・。

父さんは、みんなが行くからとか関係なしに、自分の見たい俳優さんや映画へ行こうと思います。それが、大はずれしても・・・。

そういえば、日テレがハリポタ全作品を地上波放送するって宣伝してました。最終作を映画館で見たときも、はじめのほうは、もうとっくに忘れてるんで、最初の分霊箱って、いつ壊されたっけ、という状態でした。

そうはいっても、DVDを借りるほどでもないと思ってたんで、地上波なら、もう一回、最初から、見直してみようかと思っています。