春の大嵐

昨日4/3(火)は、台風並みの低気圧の通過です。

たまたま朝礼当番だったんで、

「・・・こんなに晴れてるんですが、先週土曜日以上の暴風雨ってことですから、いつでも帰宅指示があれば、帰れる心の準備だけはしたいと思います・・・・」

とかなんとかしゃべったら。

12時半に、「ピンポン」。

それっ、帰宅指示かって思ってたら、

「・・・風雨が強くなる・・・・・・。・・・帰りの電車等を考え、個人の判断で帰宅してください・・・」

えっ、自分で判断しろって。

父さんは、昨年の9月の台風で、15時帰宅指示で、あわてて帰路に着いたんですが、最後の相鉄線で捕まって、延々と駅で、台風通過を待たされた苦い経験があります。

ここは、自己判断で、相鉄線が危ないと考え、サッサと帰宅しました。

武蔵中原から、南武線東横線相鉄線と予定通り通過、ただし、みつきょう駅からの自転車はどしゃ降りの雨の中でした。

帰って、テレビを見てたら、ドンドン電車が不通になっていきます。けっこう安心の東横線が全面ストップにはびっくりしました。

昔、いわきで働いていたころ、雨が強く降ると、「・・・〇〇川が増水の恐れがありますので、川向うの方は、帰宅してください。・・・」って放送がよく流れていました。

東京・横浜は、川の増水より電車がネックです。