これも去年の話です。
ずーーーーと払い続けてきた生命保険の特約が終わり、死亡保険金だけになっんで、掛け金が月61円になりました。
あと、まだ、9年くらい払わなければなりませんので、面倒なんで、一括前払いしました。
職場の昼休みに、生命保険のセールスレディさんとお話し。
そこで、ついでに、無料の「指定代理請求人」と「リビングニーズ特約」を追加しました。
余命半年と宣告されたら、家族が、父さんの死亡保険金を受け取ることができるそうです。
本人にとっては、なんの得もありませんが、まぁ、無料なんで。
で、これからの掛け金を一括前払いで、約7千円を現金でお渡しして、完了です。(2011年11月22日)
とかなんとか言ってたら、郵便局から、通知がきました。
「生命保険会社からの61円返還金」ということで、よくわかんなかったんですが、定額貯金のついでに、用紙を窓口で渡したら、現金で、61円渡してくれました。
たぶん、給料天引きの関係で、61円多く保険掛け金を払ったんでしょう。
お金を個人へ渡すには、口座振込と思っていたんですが、確かに、保険会社は父さんの銀行口座番号なんか知らないし、そういう時には、郵便局へ振り込んで、窓口で渡してもらうんだぁーって、いまさらながら感心しました。
そういえば、年金だって、偶数月の15日に郵便局が混むっていうことは、銀行振り込みじゃなくて、年金を現金で窓口で受け取るお年寄りがけっこういるってことだと思いました。
田舎へ行けば、銀行なんかないでしょうから、そうなると、やはり、頼りは郵便局となります。