flamenco167(8/13) -1

10名で、2名お休み。

先生から・ソレイユに向けて、

・9/3はギター練習会です。

・来週立ち位置を決めましょう。

・今週から、ガロティンはしばらくお休みして、

・今週は、タンゴ中心で。

・来週はアレグリアスのレベルアップを。

先生から、タンゴを中心に、注意がいろいろありました。

思ったのは、フラメンコというのは、ときどき先生が、

「ここは、これでもいいですし、こっちでもいいです。あとは、各自の工夫で・・・。」

って言うときがあります。

確かに、振り自体もいろいろあってみ〇さんのアレグリアスなんか、全然違います。

それに、各自が工夫を凝らすんで、たぶん、うまい人が10人踊ったら、全部違う踊りになるんでしょう。

でも、群舞となると、ある程度合わせなくては見栄えがしません。

このあたりのさじ加減がなんか難しいなぁーって思います。

どんなことにも対応できるほど、父さんたちはうまくないんで、ちょっと変更が入るだけでドタバタします。

ということで、今回の変更点は、

・先生が、「今回は、こう変えます」って言ったところ。

・先生が本日「こうです」っていたけど、父さんは、違う覚え方をしていたところ。

 ・で、上は、たぶん、先生は最初違う振りで教えていたと思える場合と、

 ・そこまで、きちんとせずに、みんながばらばらに覚えていたと思える場合です。

何が言いたいかというと、何が変わったのかがわかりにくいなぁーということです。

■パリージョセビ

先生から、

・左手のベース音の1個目を強く。かすらないように。後はつけたし。

・最後の、タリラリヤ、リアの、リアをはっきりと。

・下で打つ時は、手のひらを上向き、という注意は今日はあんまりありませんでした。みんなできてたからかなぁー?

・2番は、上でヤッピ。2番は注意してられるんですが、4番になると崩れてきます。

・3番-2は、ジャマーダのあと、パンは右手は上、左手は下のまま、パンで両手上、パンで両手が左側。

■アバニコセビ

先生から、

・手首を回す準備運動を。

・最後の決めは、反り返って。そのために、事前に腰の準備運動も。

前のクラスの、な〇〇〇さんが写真を持ってきてくれました。その中の一枚です。

001_2

先生に比べると、父さんの反り返り具合が、まだまだ足りないと思いました。そして、ニコニコも。

(たぶん、もうちょっと、両足を広げて、腰を落とさないと。あんまり、張り切りすぎるとぎっくり腰になりそうです。)

(つづく)