flamenco165(7/23)-1

11名参加で、1名お休み。

先生「そろそろ、ソレイユの丘と北海道公演を目指して、少し調整していきます」

って、ことで、今回は、父さんは、悩むことがいっぱいで、たいへんです。

■パリージョセビ

先生「パリージョと、アバニコの違いをはっきりさせるために、パリージョを少し変更します」ということで、

〇ジャマーダは、123の3のヤッピは、右手が頭上、左手が真下。先生を見てると、下の手のひらが上向きで、その上のカスタネットが乗っかってる感じです。ちょうど、「シェー」のポーズです。

左手を完全に下まで下ろすのが改定版のポイントです。

ということは、動かず距離が長く長くなるんで、少し早くパッパッとしないと間に合わないような気がします。

〇2番の動きは、123の3で、両手が頭上でヤッピです。以前は、下でヤッ、上でピ、って言われてたんですが、やはり、それだとややこしいということで、両手が上でヤッピです。

ということは、タリラリタリラリで、上までなんで、さらに、かなり早く手を回さないと間に合わなくなります。

〇そして、問題のパッサーダは、左手が下、右手が上からスタートして、パンパン  で、左手は樽を通って上へ、右手は体の前を通して、下へ。回りながら、右手を樽を通して上へ。

ここで父さんは、パッサーダをやはり忘れていたことに気づきました。以前も書きましたが、男子版はパッサーダが少し違うんで、初期のころは練習してたんですが、その後、なかなかやってなかったんで、忘れてました。

左手をしたから上へあげながら、タリラリのタを打つように慣れないと。

〇最後は、タリラリヤで、やはり、左手は手のひらを上向きで、カスタネットを上に乗っける感じ。

リア、カシャ、オレーで、左手をやはり下で、手のひらを上向きのような感じで先生はやってました。

先生「アバニコは流れるように。パリージョは、少し機械的にキビキビした・・・」

どうも、パリージョは、いつもやりづらいなぁーって思ってたんで、たぶん、先生もそれを感じてたんでしょう。群舞向きに少し改訂されたみたいです。

ヤッピは、「シェー」か、両手とも頭上というのが、原則になりました。

父さんは、パッサーダの練習をしないと・・・。

それにしても、いまさらながら思うのは、先生の回転の速さです。たぶん、父さんの倍速で回転してるみたいです。早く回って、正面向いて、一旦止まって、次の動きへ、となるとと、メリハリがあります。

父さんみたいにやっと回って、すぐ次のフリだと、ダラーとした感じになります。

(日曜日にこっちのクラブで、くるくるエアロに参加してるんですが、最近は、回転は、まっすぐ、できるだけ早くクルっと回るように、意識してやってます。)

■アバニコセビ:パリージョと違いをはっきりさせるように。

■タンゴ

先生のご注意:

・5センチ背を低くして、そのまま最後まで。

・パッパッと両手をあげて下ろすところは、トスしない。力を入れて止める。

・右足をあげて、右手をひろげて、天井を必ずみる。そのあと、左足を右手で上からたたいて、次に、右足を左手で。

(つづく)