flamenco162(7/2)-2

■既習科目の練習

〇セビ・パリ:ゆっくり目の曲なんで、なんかカスタネットが追いつけたような感じです。

〇セビ・アバニコ:ゆっくり目の曲なんで、なんか、うまくできたような感じです。

先生「近いうちに運動会みたいな曲を持ってきます。よーいどんで、最後までたどり着けない速さです」

〇タンゴ:その分、タンゴがいつもの曲なのに速く感じました。

アレグリア

先生「セレンシオの腕の動きですが、流れるような感じで・・・」ということで、

・ウノッというところや、カニサン歩きのところも、上で、手のひらを上向きにして、弓矢を引くような感じで、外回し、内回し。

・1で体をひねって、234の4で頭上にきた右手を返して、体の前を下ろすんですが、そこで、1回くらいまわして、・・。

こういったときは父さんは、少し迷います。男子は、これをやったほうがいいのか、やんないほうがカッコいいのか。でも、ひとりなんで、このへんは気楽です。

■ガロティン

〇歩きの練習

〇ジャマーダと歌ぶりは昨日書きました。

エスコビージャ

先生「ターイーのタコンの音が弱いです。床を押して、回ってください。」

■そのほか

〇フランス帰りの番長さんが参加です。

・「お土産をもって来るのを忘れました」ということで、来週へおあずけです。

・番長さんは、ワインの呑みすぎで、茫然とするのかと思ったら、昨日補習を受けたみたいで、それなりにやっつけてました。

・番長さん「エスコビージャで泥棒回りはないって聞いたんですけど・・・・」

父さん「泥棒回り??」。どうも、反時計まわりのことを泥棒回りって言ってるみたいですが、父さんは、生まれて初めて聞きました。大阪生まれだからかなぁーって思って、千葉育ちのうちの奥さんに聞いても知らないそうです。

ネットで調べたら、「・・・・、車座になってゲームなどを行うとき、時計回りに順が回ること。和服を着たときに懐へ入る形になるのでいう。・・・」。?時計回りを泥棒回り?。

どうも、普通と違う方向のことをいつも間にか、泥棒回りというようになったみたいで、時計回りが発祥ですが、その後、反時計まわりをそのようにいうことも多くなったようです。

ということで、そもそもナンの話だっけ。

そうそう、エスコビージャの最後の12345678は、時計まわりですが、シンメトリならば、反時計方向に回って、正面へ帰ってこなければなりません。父さんも最初気になってました。

でも、アレグリアスでも、「ここはシンメトリではありません」という個所があったんで、そこだけは、同じ時計まわりなんでしょう。

〇先生「発表会で、父さんよかった、ってせんとらるの人たちが言ってました」。父さん「えへへ」お世辞かなぁー

〇先生「来週、衣装が届きます」。そうかぁー、だれか試着してもらって、どんな感じかみたいなぁー、それに合わせて、父さんも考えなくちゃ。

〇3階のスタジオ前がめちゃくちゃ暑かったです。スタッフがゴルフのほうを気にしてたんで、たぶん、空調が不調だったんじゃないかと思います。来週も一緒だと、4階の涼しいところで、前週の復習をしておこっと。