噴火

大雪で、日本海側の人たちが困っています。

噴火の火山灰の掃除で、宮崎や鹿児島の人たちが苦労しています。

鳥インフルエンザで、養鶏場の方が、泣いています。

なんか、夏暑く、冬寒い、竜巻が頻繁に起こり、花粉が大量発生するという、住みにくいクニになってきました。

すごいことになっている新燃岳なんですが、「しんもえ」という名前が、またすごいです。

そういえば、父さんは、昔、「火山には、活火山、休火山、死火山があって、富士山は休火山です」、って学校で習ったような気がします。

でも、どうも、ある時から、休火山や死火山という言葉は使わなくなったみたいです。火山というのは、いつ爆発してもおかしくないということかららしいです。

毎朝、富士山を見ているんんで、もし、爆発したら、このマンションにも、噴石や火山灰が飛んでくるということでしょう。災難なんて、いつ起こるかわかりません。

宮崎・鹿児島の人たちには申し訳ないんですが、父さんは、噴火というと、すぐ、桜島高校、城山大作の大噴火投げを思い出します。

柔道の必殺技「大噴火投げ」を、近藤正臣さん演じるゆうき(?)は、頭上で宙返りして、頭から相手に向かって落ちるという「大噴火投げ返し」で、両者引き分け・・・・・・。

柔道一直線のあほらしいシーンです。