ちょっと古い話ですが、正月のTV番組を、うちの奥さんが録画してました。
「空からみる地球」です。
内容は、東京12チャンネルの「空から見てみよう(かな?)」を完全にパクッて、よくある世界遺産ものを足し算した統一感のないつぎはぎだらけの番組です。
その最初と真ん中と最後で、メキシコのセノーテが出てきました。良くある、はじめにひきつけておいて、最後まで引っ張るバラエティの常道手段です。
高橋克典さんが、メキシコの鍾乳洞の泉(セノーテ)にダイビングしてました。
父さんの自慢は、勤続30年のリフレッシュ休暇で、メキシコのセノーテに潜ったことです。
本当は、もっと、透き通るような青なんですが、前のデジカメなんで、これが精いっぱいの写真です。
とはいっても、ダイビングを初めて、まだ、間もないので、なかなか、せまーい洞窟を、下の砂を巻き上げずに、なおかつ、上から垂れ下がる鍾乳石を傷つけないように、潜るのは、至難の技でした。
結局、下やうえにぶつかって、浮上したら、額から血が出てました。
もしかしたら、何百年もかかって伸びた鍾乳石を、頭でへし折ってきたかもしれません。
m(. ̄  ̄.)m もうしわけありませんでした
【教訓】メキシコのセノーテに潜るのは、ダイビングが上達してからにしましょう