もう春だと思ってたら、先週はえらーい寒かったです。
あったかい日と、6℃の雨雪との落差の大きさに年寄りはまいってしまいました。
4/15(木):職場を出たとたん寒気が止まらず、帰りの電車内で膝が痛くてどうしようもありません。
4/16(金):やっとたどり着いた職場では、最低限の仕事だけを片づけて、
約束していた以前の職場の懇親会も申し訳ないけどお断りして、
帰宅して、熱は37.5℃あったんで、葛根湯をのんで、9時に寝ました。
4/17(土):午前中は横になって休み、なんとか、熱が36℃台へ下がったんで、フラメンコへ行きました。
いざ、フラメンコとなれば、それに集中するんで、まったく不調なことは気にならないんですが、そこは、年寄りの用心深さです。
ビリー先生もよく見ずに、次のピラティスも欠席して、早く帰りました。
父さんの「今日はヨウジがあるんで帰ります」の「ヨウジ」は、「帰って寝る」ことです。
若い時だと、飲んだ次の日、午前中不調でも、夜になるとまた元気になったような気がして、また、飲みにいくという、荒っぽいことをしてたんですが、年取って、健康にそれほど、自信がなくなったせいか、用心深くなってきました。
そのへんの、冒険と慎重のバランスがむずかしいいとこです。
ということで、今週は、絶好調とはいかないまでも、暖かさのおかげで、なんとかふつうに仕事がはじめられました。